吉井源太の業績をまとめた著書が発売されました
「土佐紙業界の恩人」と称されるいの町出身の吉井源太(1826~1908)の業績をまとめた著書が発売されました。
著者は吉井源太研究家の村上弥生氏(香川大学特命講師)です。源太の活躍により日本・高知の和紙業界がどのような変化をもたらしたかを分かりやすく紹介しています。
紙の博物館売店でも販売しておりますので、ぜひお買い求めください。(税込1,980円)

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